各研修の内容/スピリチュアルケア研究会


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対人援助・スピリチュアルケア研修会
研修A1
(入門コース前半)
研修A1は、生きる意味への援助~意味・価値・充実を学ぶ。
臨床現場で患者から「生きていても意味がない」「迷惑ばかりかけていて何のために生きているのかわからない!」と訴えられて困惑したことはありませんか? それはスピリチュアルペインを訴えられたのです。 この研修は、医療/福祉/援助専門職を対象として、がん患者のスピリチュアルペインの構造を人間存在の時間性・関係性・自律性の3次元で解明し、スピリチュアルケアの指針を示した村田(2003)の研究を基礎に、援助的コミュニケーション(傾聴)とスピリチュアルケアの理論を演習・ディスカッションで学び、病に苦しむ人へのスピリチュアルケア~[生きる意味への援助]を身につける3日間の研修です。場合により、職種を限定し行うことがあります。 〔開催日程の検索〕
研修A2
(入門コース後半)
研修A2は、対人援助・スピリチュアルケア研修A1修了者を対象として、3次元存在論にもとづくスピリチュアルケアをチームで共有する。アセスメントシートSP-CSS(スピリチュアル-カンファレンスサマリーシート)作成を通して、スピリチュアルケアのアセスメントやプランニングを系統的に学び、現場の実践力を高める2日間コースです。修了判定はないので、会話記録の添削など指導を受けたい方は何度でも受講することが出来ます。スピリチュアルケア実践の中堅者として研修B へのステップとなる研修です。 〔開催日程の検索〕
研修B
(専門職コース)
研修Bは、対人援助・スピリチュアルケア研修A2を受講された会員を対象として、対人援助論と現象学的アプローチで3次元存在論にもとづくスピリチュアルケアの理論的理解を深めることで、さらに高度なスピリチュアルケア実践力を身につける本格的な専門職コースです。同時にまた、この研修は講師養成の準備段階と位置づけていますので、理論と自己の実践を意味づけ言語化する高いレベルの力を要求します。 〔開催日程の検索〕
研修C
(指導者コース)
研修Cは、研修Bの修了者を対象とした、研修A1の講師を育成する指導者コースです。
第1期では、指導者が実施する研修Aを参観し、指導教案を作成します。第2期では、実際に講義の一部を行い、指導者からスーパービジョンを受けます。第3期では、自分で研修A1を開講し、その研修についてもスーパービジョンを受ける必要があります。 受講資格は、研修Bを修了し、正会員であることに加え、指導者の推薦が必要です。
フォロ-アップ
研修
フォローアップ研修では、研修Aで学んだ対人援助論や援助的コミュニケーション、スピリチュアルケアの理論をもとに、会員が臨床で取り組むスピリチュアルケア実践について検討し、ステップアップを図ります。 4時間の半日研修です。希望者は、SP-CSSの添削等も受けることができます。受講資格は、研修A、A1の受講経験者であることです。 〔開催日程の検索〕
セミナーA
(基礎編)
「研修A1を受ける前にもっと基本的なことを学びたい」「研修Aの3日間を調整するのは難しい・・・でも、スピリチュアルケアのことを知りたい!」「研修Aの基本を振り返りたい」、そんな方のための、スピリチュアルケア・半日セミナーです。受講資格は特にありません。 〔開催日程の検索〕
セミナーB
(応用編)
研修A1を受講された方々に対し、ワークショップ形式で豊富な事例を交えながら、理論的理解も補うスピリチュアルケア・半日セミナーです。フォローアップとは違い、会話記録の添削等はありませんが、半日でも濃密な内容で、ぐっとスピリチュアルケアの実践力を深めます。受講資格は、研修Aの受講経験者です。 〔開催日程の検索〕

 

スーパーバイザー育成研修会(SSV)
SSV研修A
(入門コース)
SSV研修Aは、研修A1の修了者を対象とする<援助者の援助>ができる支持的スーパービジョンへの入門コース。
医療・看護・福祉・教育の実践現場で援助員は援助されていない。自分自身の援助について戸惑い、悩み、あるいは利用者、患者、学生との困難な問題に相対したとき、その職員の悩みを聴くことで援助の意欲を支えつつ、対人援助専門職性の向上を促す支持的スーパーバイザーの役割が求められています。この<援助者を援助する>支持的スーパーバイザーとして必要な態度・知識・技術を習得する支持的スーパービジョンの入門コースです。 〔開催日程の検索〕
SSV研修B
(専門職コース)
SSV研修Bは、スーパーバイザー育成研修Aを修了された会員を対象として、対人援助論と現象学的アプローチで<援助者の援助>の理論的理解を深めることで、さらに高度な支持的スーパービジョンの実践力を身につける本格的な専門職コースです。同時にまたこの研修は講師養成の準備段階と位置づけていますので、関係性こそがスーパービジョンの核であるという支持的スーパービジョンの理論と自己の実践を意味づけ言語化する高いレベルの力を要求します。 〔開催日程の検索〕
SSV研修Bダッシュ
(個別訓練コース)
SSV研修Bダッシュは、SSV研修Bの受講者を対象とし、個々のスーパービジョンの実践力を高めます。
メールでの個別指導(3ヶ月)+3時間の講義・演習1回コース。 受講者は、3ヶ月の間に毎月一本のスーパービジョンの会話記録を講師に提出し、添削を受けます。講義・演習では、講師の指導の下、受講者間相互に講読を行います。修了判定はないので、会話記録の添削など指導を受けたい方は何度でも受講することが出来ます。受講資格は、SSV研修Bダッシュを受講し、かつ本会の正会員であることです。 〔開催日程の検索〕
SSV研修C
(指導者コース)
SSV研修Cは、SSV研修Bの修了者を対象とした、SSV研修Aの講師を育成する指導者コースです。
第1期では、指導者が実施するSSV研修Aを参観し、指導教案を作成します。第2期では、実際に講義の一部を行い、指導者からスーパービジョンを受けます。第3期では、自分でSSV研修Aを開講し、その研修についてもスーパービジョンを受ける必要があります。 受講資格は、SSV研修B修了+Bダッシュ受講、かつ正会員であることに加え、指導者の推薦が必要です。(また、C研修の申込み時に、SSV研修Bダッシュで添削を受けた会話記録を一本、提出する必要があります。)

 

苦しみを和らげる認知症ケア研修
認知症ケア研修A
(入門コース)
認知症ケア研修Aは、ごまかしもうそもつかない真の認知症ケアへの入門コース。
「ごまかし/かわし/すかし/うそをつき/スルーする」これらはすべて、例えば突然「家に帰る!」と立ち歩く認知症の人の「症状」と格闘する現場職員の苦しみの対応なのかもしれない。たとえそれでこの場は収まったとしても、これは再び・・・延々と続く「症状」が現場スタッフの苦しみ(疲弊、無意味・空虚)となる。しかしこれら徘徊、物盗られ妄想、帰宅願望、介護拒否、せん妄、抑うつ等の多くは、認知症の人の“想い出せない苦しみ”の現れなのです。その認知症の人の苦しみを和らげることが、対応困難な症状を落ち着かせ、問題行動も収まることになる。これが“苦しみを和らげる認知症ケア”です。そこから見えてくるものは、ごまかしのない真の認知症ケアへの道です。もう、ごまかし、うそをつく必要はありません。苦しみのない真の認知症ケアへの道を探求しましょう。この研修は認知症ケアに悩む援助職にとって、援助の基本的概念を学び、明日からの実践に力が得られる3日間です。苦しみを和らげる認知症ケアにぜひご参加ください。 〔開催日程の検索〕
認知症ケア研修B
(専門職コース)
認知症ケア研修Bは、さらに高度な苦しみを和らげる認知症ケアのコースです。苦しみを和らげる認知症ケア研修B(専門職コース)は同研修Aを修了された会員を対象として、対人援助論と援助的コミュニケーションに基づく‘苦しみを和らげる認知症ケア’の理論的理解を深めることで、さらに高度な‘ケア’の実践力を身につける本格的な専門職コースです。同時にまた、この研修は指導者養成コースである苦しみを和らげる認知症ケア研修Cの準備段階と位置づけていますので、理論と自己の実践を意味づけ言語化する高いレベルの力を要求します。 〔開催日程の検索〕
認知症ケア研修C
(指導者コース)
認知症ケア研修Cは、認知症ケア研修Bの修了者を対象とした、認知症ケア研修Aの講師を育成する指導者コースです。
第1期では、指導者が実施する認知症ケア研修Aを参観し、指導教案を作成します。第2期では、実際に講義の一部を行い、指導者からスーパービジョンを受けます。第3期では、自分で認知症ケア研修Aを開講し、その研修についてもスーパービジョンを受ける必要があります。 受講資格は、SSV研修B修了+Bダッシュ受講、かつ正会員であることに加え、指導者の推薦が必要です。(また、C研修の申込み時に、認知症ケア研修Bで添削を受けた会話記録を一本、提出する必要があります。)

 

対人援助・スピリチュアルケア研修A・B、スーパーバイザー育成研修A・B、
苦しみを和らげる認知症ケア研修A・Bの聴講
研修修了後、各研修の復習をしたいという会員の要望に応え、正会員は、対人援助・スピリチュアルケア研修A・B、スーパーバイザー育成研修A・B、および苦しみを和らげる認知症ケア研修A・Bを修了すると、修了した研修の聴講が出来るようになります。
聴講の場合、基本的に課題はありません。ただし、聴講生は研修時に発言する機会などもないことから、聴講生の学びを保証するために感想文だけ書きます。毎回の課題もなく、他者の学びを共有できることから、スピリチュアルケアを振り返りたい方に人気です。(フォローアップ、セミナーでは聴講は出来ません)

 

記述現象学研修A (入門コース)
援助と教育の現場で体験の意味を解明する。
研究方法論医療・看護・福祉の援助と教育の現場で何が起こっているのか?患者、ご家族、あるいは利用者の’体験’とその意味を解明するには現象学的な研究方法論が必要です。新たに開発された<記述現象学>は、「わかりにくい」「使えない」と現場で不評の従来の現象学的研究方法論を超える「わかる」「使える」研究方法論です。この研修は現象学的アプローチで質的研究方法論を基礎から学ぶ3日間の入門コースです。〔開催日程の検索〕

 

質問紙調査法研修
我流で行われている「アンケート調査」をきちんと学びなおす。
コンサートやイベントなどに参加したその帰り際に、「アンケートにご協力ください」と請われ回答した経験がない方は、ほとんどいないでしょう。これらの「アンケート」用紙の作成を、今まで一度も行ったことがないという方も、ほとんどいないでしょう。しかしながら、それらの「アンケート用紙」すなわち「質問紙」の作成方法を含む調査票調査の方法について専門的に学んだことがある方は、それほど多くないと思われます。
このように、質問紙を用いた意見聴取(調査)は、必要なトレーニングがなされないままに自己流で行われているのが現状です。体重を測定したい時に、身長計を用いて測定を試みることは、測定用具の誤用であると誰もがすぐに気づきます。しかしながら、順序尺度データや名義尺度データについて平均値を求めることが、基本統計量の誤用である理由をきちんと説明できる人が、どの程度いらっしゃるでしょうか。
一般的に我流で行われている質問紙調査について、きちんと学びなおす。それがこの研修の目的です。〔開催日程の検索〕

 

月例勉強会
研究会の講師が企画し、会員の対人援助・スピリチュアルケア研究と実践への意欲を高め、会員相互の交流を図ります。

 

 

 

 

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